ナラの木を読む

プレイヤー

Seiki TAKATSUKI

性別
男性
都道府県
東京都
自己紹介
麻布大学野生動物学研究室教授, 保全生態学

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朗読した皆さん

「ナラの木」は日本俳優連合の「ドラマの方言を考える会」のメンバーに朗読していただきました。


川野 誠一(大分版担当)
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プロフィール
劇団大樹 主宰/俳優。大分県出身。1995年、劇団大樹を旗揚げ、主宰として現在に至る。2002年より大蔵流狂言方/眞船道朗を師事、2009年より善竹十郎を師事し、狂言を学ぶ。多くの古典芸能に興味を持ち、国際演劇協会(ITI)の伝統芸能WSにて「歌舞伎」「能」の課程を修了。また無外流居合兵道/江戸無外会に所属し、無外流の居合剣術を学ぶ。近年は、映像の世界にも間口を広げ、父親役/先生役などを演じる機会も多い。全大樹公演を製作。日本俳優連合会員。

印象
ナラの木を読んだ時、一番印象に残ったのは、「でも、今おかげでわかりました」 というフレーズでした。強風に煽られ、葉をすべて吹き飛ばされてしまったナラの木は、陽の光を受けることも出来ません。力強い根のおかげで、大地に倒れることはありませんでしたが、満身創痍であることに変わりなく、この先の命の保証もないのです。それでもなお、あなたのおかげで自分の強さを知りました、と言えるこの逞しさと謙虚さに、僕は、東日本大震災で被災された方々の姿を重ねずにはいられません。


隈本吉成(福岡、博多版担当)

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<プロフィール>

1975年5月、劇団「芸能座」主宰俳優、小沢昭一に弟子入り。生涯の師匠に恵まれ今日に至る。1988年から5年間、テレビ東京「レディス4」で高崎一郎氏の下、初代男性サブキャスターを務めながらもスーパーカムパニィ、二兎社などの舞台に立ち続け2002年の映画出演を機にブラジルでの俳優活動を開始。2004年ブラジルの連続TVドラマ「Metamorphoses(日本未公開)に日本人俳優初の主役級で出演。2005年ブラジル映画「Gaijin2(日本未公開)で南米のアカデミー賞と言われるグラマード国際映画祭の最優秀助演男優賞にノミネート。同年12月、文化庁在外研修生として6度目の渡伯。現在は舞台・外画動画やアニメの吹き替え・街頭宣伝業(チンドン屋)など一風変わった活動を続けながら、日伯を始め中国などと国境を超えた演劇活動を展開している。新劇俳優協会主催「詩と朗読のミニフェスティバル」2010年最優秀賞、2011年優秀賞、受賞。劇団スーパーカムパニィ並びにケンユウオフィス所属。新劇俳優協会と日本俳優連合の会員でもある。



小林由利(京都版担当)

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<プロフィール>

兵庫県出身。テレビ朝日契約アナウンサーを経て、声優・ナレーターに転向。テレビドラマ、舞台にも進出。

その後、大河ドラマ「義経」「龍馬伝」他で、京・関西ことばの方言指導を多数担当。

現在、エム・スリー所属。http://www3.ocn.ne.jp/~mthree/index.html

日本俳優連合会員。

 

<ナラの木の印象>

最初に一読したときは、葉も枝も吹きちぎられて丸裸になった「ナラの木」が、根っこだけはしっかりおさえているという風景を単純に想像しました。だんだん読み込んでいくうちに、地位や財産や持てるもの全てを奪われても、自分の中にある信念や思想・心情といったものはしっかり持ち続け、どんなことがあっても耐え忍んでいる「ナラの木」の健気な様子が目に浮かび深く感動しました。



外海多伽子(静岡県遠州版担当)

<プロフィール>

静岡県出身。新劇系の劇団を経て、現在は()希楽星所属。http://www.kira-boshi.com/

舞台はフリーで活動。また、演劇ユニットLa.らたかるた主宰として、朗読公演「語りつぐことば~子どもたちの未来のために~」と題した自主企画制作公演を行っている。http://www.h6.dion.ne.jp/~taonyan/

/主な舞台出演作品:「トップ・ガールズ」「汽車はイーハトーボを越えて」「喪服のエレクトラ」「オホーツクの女」「中越大震災復興支援ミュージカル『ユイナシビト』」「人間合格」「風が吹くとき」「タイピンにおける死」他、演劇・語り・朗読出演多数。/主な映像出演作品:「病院へ行こう」「純情きらり」「祝女」「チャレンジド」他、多数。マスコミでは薄幸キャラの他、最近では精神疾患患者役も多い。/主な方言指導:「復讐するは我にあり」(浜松方言)、「銭ゲバ」(静岡方言)/沖縄三線とのコラボで綴る「あおじゅごん」他、お声がかかればどこでも出前する出前朗読も行っている。/日本俳優連合会員、新劇俳優協会会員。

 

<ナラの木の印象>

とても普遍的な詩だと思いました。短い中に、「本当の強さ」とは何かを表現しているように感じました。何度読んでも感動します。この詩に描かれているナラの木の姿が、東日本大震災で被災された人々の姿に重なってきて、今年の「方言の会」公演で上演することを提案し、上演が叶いました。これからも機会があれば、この詩を読んでゆきたいと思っています。



河原田ヤスケ(福島県会津版担当)

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プロフィール:

福島県会津出身。()希楽星所属 http://www.kira-boshi.com/prof-kawarada_yasuke.html

(協)日本俳優連合理事、日本新劇俳優協会会員


<自己紹介に代えて>

新年のNHK大河ドラマ「八重の桜」はNHKが「3.11東日本大震災」によって企画した作品で、幕末から明治、大正、昭和を生きた会津藩砲術師範、山本権八の三女として生まれた山本八重の生き様を描いた作品です。

私は今までも、数多くの会津ことばの方言指導などの仕事に接してきましたが、「八重の桜」作・山本むつみ氏の「会津弁」台本直しと、会津関係男性俳優の会津弁CD入れのを担当しています。「東北の象徴」として会津弁がふんだんに出てきますが、これも大河ドラマでは珍しいことです。東北を勇気づけるドラマになると確信し、誇りを持って仕事に取り組んでいるところです。